今月の時世は色々あって面白い
2021年 2月よりブログの更新を毎週月曜日の夜に変更しました。
テレビとネット
一か月に一度、月末にこの一か月に何があったかと読み返した時にこんな一か月だったなと思えるように記事を書いています。
今年もあと少しなってきました。今月はトランプ氏がまた再選したのと兵庫県の斉藤氏が再選した話題が大きい反響でしたね。これによって出てきたのがテレビの報道が信用性があったり確実であるみたいなことをコメンテーターが言ってたりネットは嘘やデタラメが多いと言ってみたり、ネットで調べる人たちはテレビの報道は嘘ばっかり言ってるっていう人がいたり様々な反応がありましたね。
大統領選挙なんて両陣営が五分五分みたいな報道をずっとテレビがしてましたが結果は意図的に差がついてましたからね。こちら側を勝たせたいみたいな思惑も少し感じましたが。特にテレビとかの場合はスポンサー関係の企業のよくない話なんかが出た時は全く報道しなかったりする場合がありますよね。ビッグモーター なんかでもずっと前からそういう話はあったですけどテレビの報道とかはされなかったですからね。
でも昔からテレビってそういうもんだと思ってるんですよね。世間の目をこちら側に向けさせたいという方向への動きをするってことですよね。それがよく言えばブームになるだろうし。そうやって今までは先導してブームを作って金を使わせて消費社会を牽引してきたところがありますものね。
ただお金回りが悪くなって人々の心もすさんできたり目先の金のことで治安が悪くなったりしてきてますよね。闇バイトとかもそうですけど景気が悪くなると治安が悪くなるってのは鉄板ですものね。世間って結構不景気だと思うんですよね。でも昔ほど不景気不景気と言わなくやったような気がします。不景気慣れしちゃったのかもしれませんけど。しかし今年もあと1ヶ月ちょっとです。なんとか今をしっかり生きていこうかなと思っています。
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